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「あいたい」の作詩者に逢いたい[追記あり]

村松崇さんと言うピアニスト兼作曲家が、NHKの朝ドラ「だんだん」、映画「アントキノイノチ」の音楽等を担当しています。

私は、村松さんの音楽は、結構好きです。

その村松さんが、先日ファッションブランド「Chesty」とのコラボアルバムをリリースしました。

女の子にハッピーライフを届けるためのピアノ曲集だそうです。

そのピアノ曲集の中に、三倉茉奈さんが作詞し、歌っている曲があります。

「あいたい」です。

この曲が良い!

初めて全部を聴いたのは、第15回マナカナファンの集いででした。

その時は、「明るい感じで、良い曲だなぁ。」って思った程度でした。

でも、じっくり聴くと、感動がこみ上げてきました。

恋する女の子の純粋な「逢いたい」気持ちが伝わってきます。

最初は、受け身だけの女の子。恋人とのデートの約束も自分からはできず、待っているだけ。幸せそうな他の女の子と自分とを比べ、情けなくなってしまっています。

ただ「空」を見上げて、彼氏の事を想うだけです。彼女は、彼氏に逢って、一緒に手をつないで歩きたいだけなのです。

彼氏が彼女にかけてくれる言葉を信じ、付いていこうと決心する彼女。自分の性格すら嫌いだった彼女は、彼氏と一緒にいる事で、自分を肯定していきます。

彼女が変われたのは、彼氏に逢いたいと言う純粋な気持ちからだけです。

その「逢いたい」と言う気持ちが、自分から一歩を踏み出せるまでに、彼女を成長させました。

恋をし始めた、女の子の歌ですね。本当に、純粋な心。ただ逢って、一緒にいるだけで良いって。う〜ん、カワイイ。

「空」を見上げて、恋する人の事を想うだけの彼女。歌詞に「空」が出て来るのは、三倉茉奈さんらしいです。彼女は、空が大好きですから。

もう、聴いていて、胸がキュンキュンします。

この恋が愛に変わっていくか、枯れて行くかわかりません。でも、それはどうでも良い事なのです。

恋をし始めたばかりの純粋な気持ちを歌詞、いや、歌詩に現した三倉茉奈さんはすごい。そして、それをちゃんと歌って、いや、唄っています。

三倉茉奈さんが最初に作詞した曲、「ボクとキミとこの空と」は、もうひと頑張りだなぁと思っていました。

曲と歌詞がマッチしていない感じを受けるのと、なんだか、歌詞に筋が通った物が無いのですよね…。主張が感じられないんです。

選曲が良くなかったんじゃないかな…。難しい曲だと思います。最初は、バラードから入れば、もっと良い歌詞を書けたんじゃないかな…。

もしくは、最初に出来上がった歌詞「タリラリな毎日を過ごそう」が良い出来だったのではないかと!

ちょっと、批判的になってごめんなさい。私の素直な感想です。

今回の「あいたい」は、そんな評価を一掃する出来です! iPodに入れて、一曲リピートで聴いています。もうすぐ、再生回数が200回になろうとしています。

作詩者の三倉茉奈さんに逢って、この想いを伝えたいなぁ。

(追記 2011-11-30 01:32)

もちろん、歌詩だけでは、曲は完成しません。この歌詩の良さを引き上げているのは、作曲の村松崇継さんの力です。曲が先なのか、歌詩が先なのか、どっちなのでしょうか?

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