プラスα空間

ブログ in お市 のーと

LANDISK HDL4-Gのnetatalkについて調べてみました[追記あり]

LANDISK Home HDL4-Gでtelnetが使えるようになったので、色々調べられるようになりました。

インストールされているnetatalkのバージョン、その他が気になったので、調べてみました。netatalkについて、ほとんど知識が無いので、それも調べつつ記事を書いています。

を参考にしています。著者のHATさん、ありがとうございます。

まずは、バージョンです。

# /usr/sbin/afpd -V
afpd 2.0.2 - Apple Filing Protocol (AFP) daemon of Netatalk
This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under
the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software
Foundation; either version 2 of the License, or (at your option) any later
version. Please see the file COPYING for further information and details.
afpd has been compiled with support for these features:
        AFP3.1 support: Yes
      Transport layers: TCP/IP DDP
         CNID backends: cdb dbd last
           SLP support: Yes
  TCP wrappers support: Yes
         Quota support: Yes
   Admin group support: Yes
    Valid shell checks: Yes
      cracklib support: No
        Dropbox kludge: No
  Force volume uid/gid: No
             afpd.conf: /etc/netatalk/afpd.conf
   AppleVolumes.system: /etc/netatalk/AppleVolumes.system
  AppleVolumes.default: /etc/netatalk/AppleVolumes.default
       UAM search path: /usr/lib/netatalk/

えぇーっ、netatalk 2.0.2!? 古い、古過ぎる。

設定がどうなっているかも調べてみました。

/etc/netatalk/afpd.conf(実際は1行です)

- -transall -uamlist uams_guest.so,uams_clrtxt.so,uams_dhx.so
-maccodepage MAC_JAPANESE -unixcodepage UTF8

-transallは、tcp/ddp対応にするみたいです。

-uamlistは、User Authentication Modules(ユーザ認証)の設定みたいです。

DHXがわからなかったので、調べてみました。

-maccodepage MAC_JAPANESEは、Mac OS 9側の文字コードだそうです。Mac OS X側は、UTF8-MACに固定だそうです。

-unixcodepage UTF8は、サーバー側の文字コードです。

/etc/netatalk/AppleVolumes.default

:DEFAULT: options:usedots cnidscheme:dbd maccharset:MAC_JAPANESE volcharset:UTF8

usedotsは、ドットで始まるファイル名の扱いです。ドットのままにします。

cnidscheme:dbdは、何でしょう? 検索してみました。著者のhogepageさん、ありがとうございます。

CNID(Catalog Node ID)関係の設定で、cnid_metad経由でのアクセスだそうです。

maccharset:MAC_JAPANESEは、Mac OS 9側の文字コードだそうです。Mac OS X側は、UTF8-MACに固定だそうです。

volcharset:UTF8は、UNIX側の文字コードの設定です。

共有ディスクの設定は、AppleVolumes.default.shareに書かれていました。

ついでに、SLP、opensslやBerkeleyDBについても調べてみました。今回の件には直接関係ないのかもしれないですが、将来の布石と言う事で…。

まずは、SLPを探しました。

# /usr/sbin/slpd -v
slpd version: 1.0.11
compile options:
   debugging:            disabled
   predicates:           enabled
   slpv1 compatability:  enabled
   slpv2 security:       disabled

次は、opensslです。

# /usr/bin/openssl version
OpenSSL 0.9.7e 25 Oct 2004

/usr/lib/libgnutls-openssl.so.11.1.16
/usr/lib/libgnutls-openssl.so.11

などが入っていました。

最後は、Berkeley DBです。

/usr/bin/berkeley_db4.2_svc

を見つけました。Berkeley DB 4.2って事かな?

(追記 2010-06-23 23:43)

DHX/CNIDについては、Netatalk
and Samba
にしっかり書かれていました

設定ファイルは、他にもありました。

/etc/default/netatalkと/etc/init.d/netatalkです。二つを総合すると、次の設定になっています。(一部のみ)

ATALKD_RUN=no
PAPD_RUN=yes
CNID_METAD_RUN=yes
AFPD_RUN=yes
TIMELORD_RUN=no
A2BOOT_RUN=no

また、AppleVolumes.default.shareに書かれた共有ディスクの設定は、afpdに-fオプションを付けて設定していました。

LANDISK HDL4-Gのnetatalkについて調べてみました[追記あり]”に“2”個のコメント
  • HAT より:

    そんな古いnetatalkが未だにあるとは…
    ある意味、貴重ですな。
    かなりバグがあるでしょうな。多すぎてどんなバグだったか、忘れちゃいましたが。

  • お市 より:

    HATさんへ、再びコメントありがとうございます。
    HATさんの2.0.3のページも見ましたが、ものすごい量のバグですね。
    LANDISK Homeのnetatalkをどうしようか、思案中です。

コメントを残す