「ふたりうた」発売イベントに行ってきました

マナカナ,芸能・アイドル,音楽

1月25日に、茉奈 佳奈の1stアルバム「ふたりうた」の発売イベントに行ってきました。場所は、「トレッサ横浜|TRESSA」と言う所です。北棟2階の「リヨン広場」がイベント会場ですが、ステージのある2階も、吹き抜けの3階も埋め尽くす、すごい人出でした。2千人位居たのではないでしょうか?

最初に、謝らなければならない事があります。当日、なかなか予定が付かず、イベント会場に着いた時間も、イベント開始1時間前と、ちょっと遅めでした。ですが、先に行かれていた方が私のために席を確保しておいてくださり、良い場所で観覧出来ました。他の早くから行かれて居た方に申し訳なく思います。でも、おかげさまで、落ち着いてメモを取りながら観覧出来ました。多分、立ち見だったらメモを取るのは無理だったと思います。レポートを報告する事で、お詫びとさせていただきます。

以下、メモからの書き起こしです。メモと言っても走り書きなので、後から読めない所もあり、間違っている所があるかも知れません。お赦し下さい。

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三倉佳奈さんご本人によるイベントレポート、イベントレポ!!写真多めどす♪|三倉佳奈オフィシャルブログ「三倉さんちの次女ブログ」powered by Amebaもどうぞ。当日のお二人の衣装と、会場にどれだけたくさんの人が集まっていたかがわかります。

【イベント内容と感想】

「恋のフーガ」から始まりました。歌い終わった後、「Sweet Junoで〜す(笑)」と言う冗談の後、「茉奈 佳奈です」と言い直していました。たくさんの人が集まって、嬉しいし、びっくりしたそうです。二人からの「だんだんを一回でも見た事ある人?」「毎日見ている人?」と言う質問にも、大勢の人が手を上げていました。

そしてここで、いつものお約束の質問です。まず、三倉佳奈さんが、「私がめぐみだと思う人?」と質問です。手を上げた人はわずかでした。次に、三倉茉奈さんが「私がめぐみだと思う人?」と質問したら、ほとんどの人が手を上げていました。

会場に来ているみなさんは、ちゃんと見分けがついています。「だんだん」を見て、日本中の人が、マナカナの見分けが出来るようになってきたのではないでしょうか?

次の曲は、「赤いスイートピー」です。三倉茉奈さんは、咽の調子が悪く、最初の茉奈さんのソロパートで声が出辛くなってしまいました。それを察知した佳奈さんは、目で合図した後にすぐにソロパートを引き受けました。

すごい連係プレーです。打ち合わせ無しに、本番でいきなり成功させるとは!!

歌い終わった後、茉奈さんは会場のみなさんに謝っていました。

「だんだん」では、役作りのためにいろいろ勉強してきた事の話になりました。佳奈さんは舞の練習、茉奈さんはギターの練習。茉奈さんはギターを全くやった事が無く、そんなに難しくないだろうと考えていたら、意外と難しく、大変だったみたいです。ギターの練習のため、自分でギターを買い、それがドラマにも使われるようになったと話していました。最初、「赤いスイートピー」から練習を始めたのだけど、ギターの初心者には難しいコードがあって(いわゆるバレーコードですね)大変でしたと言っていました。「赤いスイートピー」が初心者には難しいと言うのは、後から知ったそうです。それが、「恋のフーガ」でジャカジャカやる内に、出来るようになってきたとか。

ここで、ギター伴奏付きの「シジミジルのテーマ(茉奈 佳奈バージョン)」です。「スーパーの蜆売り場で流して欲しいわぁ」と言っていました。

どうでしょう? 全国のスーパーのみなさん? スーパーでなくても、魚屋さんでも良いです。

今回、アルバム「ふたりうた」を出せた訳ですが、2年前に1stシングル「二月のわた雪」を出し、2nd、3rdと続けて、いつかアルバムもと思っていた夢が叶ったそうです。

「ふたりうた」には、茉奈 佳奈にカバーして欲しい曲としてリクエストされた、「待つわ」「secret base〜君がくれたもの〜」「けんかをやめて」の他に、「だんだん」で使われた曲も収録されています。その中から「M」を歌います、と言う事になりました。歌い終わった後、「みなさん、暖かい。泣きそう」「泣いてもいいよ」とやり取りされていました。

「M」のパート分けが、「ふたりうた」の中で一番複雑だと思います。私は、事前にパートを聴き分けた歌詞カードを持っていき、答え合わせをしていました。ソロパートに限れば9割以上、コーラスパートを含めても8割以上正解していました。我ながら、すごいかも…。

24日の「だんだん」で、Sweet Junoをめぐみが勝手に解散してごめんなさい(と言っていたと思います)。「いのちの歌」の撮影の時、佳奈さんは自分でもわからないくらいに感極まって泣いてしまったそうです。「いのちの歌」は、それまでのカバー曲ではなく、オリジナルの歌として、何度も練習したし、歌い方もギター演奏もみんなで工夫して来たとの事でした。

ここまで話して、「『いのちの歌』は2月18日発売なので歌えないです」と。

「え〜、何ですか? その振り。」と思った所、次のお言葉が…。

「でも、申し訳ないので、ワンフレーズだけ歌います」と、急きょ二人で歌う場所を相談開始です。歌われたのは、次のフレーズでした。

二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

『いのちの歌』作詞:Miyabi 作曲:村松崇継

このフレーズは、「だんだん」の中で、のぞみがステージに戻ってきて最初に二人で歌い始めた部分です。イベントでは、アカペラで、いきなり本番で、しっかり歌っていました。

歌い終わった後、「予約出来るので、お願いします」とちゃっかり宣伝していました。

私はすでに、初回限定DVD付きを予約しています。

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「『だんだん』が(2008年)9月29日に始まって、たくさんの人に応援してもらっています。『ふたりっ子』でデビューした時も、たくさんの人に応援してもらいました。そして、『ふたりっ子』のマナカナから、『だんだん』の『のぞみ』『めぐみ』『夢花』に応援が変わってきました。今、幸せです。放送は3月まで。撮影ももう少しです。最後まで頑張るので、応援お願いします。」との事でした。

「今日はこんなに集まってもらって嬉しい」「(たくさんのお客さんに)まだ慣れない」と言う感想を言っていました。「『だんだん』をきっかけに、アルバム『ふたりうた』を出せました。Sweet Junoは解散しましたが、茉奈 佳奈は頑張ります!!」と話した後、最後の曲「上を向いて歩こう」を、「会場のみなさんも御一緒に!!」と言いながら歌っていました。

最後は、二人からの「ありがとうございました」で締めくくられました。

歌とトークで、30分間位だったと思います。生で歌を聴けて(見られて)、お話も聞けて良かったです。

その後、握手会がありました。握手をするためには、会場で「ふたりうた」のCDを買う必要があります。私はすでに「ふたりうた」を持っているのですが、2枚目と承知して買いました。当日用意されていたCDは完売だったようです。握手も出来て、ポスターも付いて、14曲も入ったCDも付いて(あれ? 順番がおかしい?)、3,000円はお買い得かも。

握手の順番が来るまで暇だったので、人数を数えていました(ドンだけ暇なんだか…)。お子さんも入れて、600人以上700人未満だと思います。

幸せな一日を過ごせました。

席を用意していただいた○○○さん、ありがとうございます。そして、ご一緒された方々も…。

最後になりますが、私のために都合を合わせてくれた家族に感謝します。

【ご本人達による第一報】

Posted by お市のかた