のだめカンタービレ Lesson 8 トラウマの正体

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今日は、千秋の飛行機恐怖症の正体がわかった。右隣に座っていたおじいさんの薬の瓶を取れず、おじいさんを死なせてしまったのは自分のせいだと思い込んでいた事だった。そのトラウマを、のだめの素人催眠術が取り除くと言うのだからすごい。

千秋がトラウマになって、そのまま手をこまねいていたのではなく、いろいろな治療、加持祈とうにいたるまで挑戦していたとは!

来週は、いよいよ飛行機に乗るのかな?

テレビを見ていて、音楽のシーンに違和感を感じる原因がわかった。カメラの画角と音の聞こえる位置があっていないのだ。カメラがオーケストラを横から撮っていても、音は正面から聞いた物が流れている。

小物はこだわるのに、一番重要な部分が作り込まれていない。多分、撮影のスケジュールと演奏のスケジュールとが合わないのだと思う。週一のドラマに、そこまで要求するのは無理なのか?

追記:ストーリーが進むにつれ、千秋とのだめが、お互いの事を本気で心配しているのがよく伝わってくる。最終回がどうなるのか、楽しみ。

本編とは直接関係ないが、清良がタバコを吸っていてがっかり。タバコを吸う人はあまり好きじゃないから。

(追記終わり)

実はその後の、SMAP×SMAPに玉木宏(追記:千秋役)と上野樹里(追記:のだめ役)が出ていて、そちらの方が面白かったりした。

Posted by お市のかた