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父親のための性教育入門

書名父親のための性教育入門
著者山本直英本の所在図書館
出版社大修館書店価格1,553円+税
出版年1993年03月10日評価★★★☆☆
読書期間2017年09月17日〜2017年09月26日
心に残った言葉

確かに愛情にはふたつのかたちがあって、ひとつはきびしさで、もうひとつはやさしさです。

父親のための性教育入門 P210より

感想

父親のためのと言うタイトルですが、誰が読んでも良い本だと思います。男だから、女だからと言う事はなく、言うべき事はきちんと言い、してはいけない事はしないというだけの事です。

子どもには子どもが納得できる形で、正しい事を教える事が必要です。逆に、教えないと誤った知識をつける事になり、間違った方向に進んでしまいます。

愛情の二つの形は、一般的には父親と母親がその役割を分担し、子どもに接します。これは私も心がけていることで、どちらの親が叱った場合、もう片方の親は優しく包んであげることが必要です。片親の場合でも、本当の愛情の接し方を知って入れば、できるはずとのことです。

本編は「用語集」と「事例集」から構成されています。用語集には、基本的な知識がまとめられており、本書を読み進めるための基礎となります。事例集は、関係する人ごとにかなり細かく記述されています。

発行されたのが1993年ですが、今でも通用する内容でした。

巻末にGLS(グロス・ラブ・アンド・セックス)の自己点検があります。点数が高いほど、スエーデンの先進的な考え方を持っているそうです。私はプラス4点でした。プラス4点〜マイナス4点は、典型的な日本人とのことです。プラス4点と言うことは、日本人の中でも、先進的な考え方に近いと言うことでしょうか?

父親のための性教育入門

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